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企業理念


●設立の目的〜私たちの考えるスペシャリスト像〜


私たち有限会社スパーク(以下、スパーク) は、IBMメインフレームソフトウェア技術に関して高い技術力を持った技術者を結集・育成し、その技術力をベースとした高水準のサービスを継続的に提供する、スペシャリスト集団を目指して設立しました。

スペシャリストというと、ある特定の作業やミドルウェア製品などに特化した技術者、という姿が一般的かと思いますが、私たちが考えるスペシャリスト像はそれではありません。

お客様のシステムが単独の製品で成立していることはあり得ません。常に複数の製品が適材適所で活用されており、限られた製品の知識だけでは、お客様が抱える課題に対して最適な対処をすることは困難です。

私たちスパーク の技術者は、お客様の環境で導入されているOS、ミドルウェア、ISV製品の高水準な理解に留まらず、お客様が独自に開発しているシステムをソースレベルで理解することも加え、発生する問題を多角的に捕え、全体最適を意識した解決策を導き出します。メインフレームソフトウェア技術の個別分野に特化するのではなく、携わったそれぞれのお客様のメインフレームシステム基盤全体に高い理解をもつことを目標としています。

新しいお客様と関わる都度、そのシステム基盤全体に高い理解をもつスペシャリストを目指す私たちスパークの技術者は、お客様にとって非常に価値の高いサービスを提供できるものと自負しております。


●社名の由来〜行動規範〜


お客様より受託した全ての作業において、以下の5点を行動規範とすることとし、その頭文字をとってSPARKという社名にしました。

 ・Serviceability(保守性)
  メンテナンスのしやすさを意識して成果物を作成する

 ・Productivity(生産性)
  開発生産性を意識して作業に取り組む

 ・Availability(可用性)
  利用不能な状況に陥らせないための配慮を行う

 ・Reliability(信頼性)
  お客様の期待を上回る努力を怠らず信頼を獲得する

 ・Knowledgeableness(聡明なこと・知識のあること)
  確かな知識と経験をベースとして作業に取り組み、知の提供を惜しまない

またSPARKという単語がもつ「〜を引き起こす」「他者を刺激して〜をさせる」という意味も、メインフレームソフトウェア技術のスペシャリストとして他の技術者に刺激を与える存在であるという、私たちスパーク の技術者の意識と合致するところとなっています。


●社会的使命


メインフレームソフトウェア技術のスペシャリスト集団として社会に貢献することは、
私たちスパーク の社会的使命であると考えています。

具体的には、お客様・従業員/パートナー技術者・ソフトウェア産業の各方面に対し、
以下のような貢献をしていきます。

 一.常に技術力向上に努め、技術力をベースとした価値の高いサービスを提供する

 一.高い意識と技術力を持った技術者が正当に評価される場を提供する

 一.メインフレームソフトウェア技術者の技術力底上げに貢献する